~浪江の畑からワクワクする未来をいっしょにつくろう~
5月15日(土)☼
唐辛子の苗の定植作業に地域住民の方々、そして道の駅スタッフ含め25名が集まりました。
コロナ禍ではありますが、屋外で人との距離をとりながら作業を進めることができました。
今年は自社農園にて地域の方々や浪江町に関わるみなさんで唐辛子や大豆の生産など畑作業をしながら交流の場を作りたい!という願いが少しずつ、ここで実現できることに感謝です♪
今回植えた唐辛子は一番辛いと言われる「げきから」という品種になります。
およそ60~70センチ間隔で植え付けました。
そのあとには支柱を立て、紐結びを行いました。
初めて作業をする方もプロの農家さんもお互い助け合いながら、一緒に作業ができました。
自己紹介タイムでは、浪江との関わり、つながりを持ちたいという人の思いを聞くことができました。
今でも帰還困難区域に自宅があって帰れない、そんな故郷とのつながりをこのような体験の場を通して伝えられるんだなとも感じることができました。
人数もたくさんいたので当初予定していた時間よりも早く作業を終えることができました。
あとは、乾燥している畑に雨がほしいですね^^;
次回の体験作業は6月5日(土)大豆の種まきを行います。
場所:浪江町北幾世橋字殿町60
時間:9時45分現地集合(農業研修センターに車をお停めください)
10時作業開始 11時45分終了予定
定員人数:20名
参加費:無料
持ち物:長靴、軍手、帽子、長袖長ズボン、飲み物
主催:一般社団法人まちづくりなみえ
なみベジプロジェクト 担当 菅野(スゲノ)
電話:道の駅なみえ 0240-23-7121
メール:sugeno.mizuho@mdnamie.jp
参加ご希望の方は、お名前、ご連絡先電話番号、お住まいを3日前までにお申し込みください。